バスボムのワークショップへ

アロマのバスボム
作ってみたかったけど作り方がわからない。。。そんな時にサロンの近くにあるカフェでワークショップがあることを知り申し込みました。
ORECという農業の機械を作っている会社が経営しているカフェのよう。(ワークショップの前にそんな説明があったけどうろ覚えですごめんなさい)
ただ、農業の繋がりもあることで材料にこだわりがあることは伝わってきたしなんか誠実そうなお店です。スタッフのお姉さんもナチュラル系で優しい。
ワークショップは重曹90g、クエン酸45g、塩45g、10mlバスオイル、精油10滴。とってもシンプルな材料です。
作り方の工程もとても簡単ですが重曹とクエン酸を先に混ぜてしまうとそこで反応してしまいうまく固まらないらしく、先にクエン酸とお塩を混ぜて→重曹という順番でやるのがコツだそう。今回の先生は佐賀でアロマのサロンをされている方でご自身も何度も失敗してたくさんバスボムを作った末に教えてくれた秘訣!
今回使った精油ブランドは『プラナロム』
自宅サロンでもメディカル系の方たちから絶大な人気を誇るメーカーです。
わたしは自分が持っていないアロマがいいなと思ってイランイラン、マンダリン、そしてとても香りの良かったラベンダーをセレクト。
ラベンダーは標高が高いほど香りが甘くて低いほどスッキリ系の品種になるそう。標高が高いところは厳しい環境の中育つので自分が生き残るため、虫を呼ぶために甘くて強い香りを放つそう。
確かに真正ラベンダー(ラベンダーの中の最高ランク)は香りが甘くて鼻の奥でフランスのプロヴァンス地方の景色が広がる位の奥行きのある香りがします(ほんとか!?)一方標高が低いところで栽培されているであろうスパイクラベンダーはラベンダーの香りはあまりしない、、スッキリ、木のような香り。別名男のラベンダーと呼ばれています。

そんなお話しが聞けて楽しかったです。
わたしの作ったバスボムはひび割れて何度も崩れたので応急処置でラップを巻かれています🤕
けど出来上がりは1枚目の写真のようにコロンとかわいくなりました✨
帰りにレジ横の植物ガチャをして帰りました。青じそが当たりました!芽がでるといいな🌱

LillyBois

リリーボワ アロマは 呼吸で脳を刺激 肺から吸収 トリートメントでお肌から吸収 3つのルートで身体を整えます。 植物から丁寧に抽出された一滴は 体を巡りそっと寄り添って元気をくれます。

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